ご相談内容については、他に漏らすことはありません。
守秘義務について
司法書士は、その取り扱う業務の性質上、個人情報保護法で定義された個人情報に比べ、依頼者や相談者のはるかに広範囲な秘密を知ることがあります。
そこで、個人情報保護法の制定前から、司法書士法第24条では、正当な事由がある場合でなければ、業務上取り扱った案件について知ることのできた秘密を他に漏らしてはならないと定められています。
守秘義務の遵守
当事務所では、法令を遵守し、ご相談者から得られた情報が他に漏れることはありません。
どうぞ安心してご相談ください。
相談者本人以外へ相談内容について一切口外しません。(原則、ご本人の同意がなければ、ご家族、職場などの関係者にも、相談内容についてお答えしません。)
相談者、依頼者等への連絡は、当事務所が緊急と判断した場合を除き、原則として指定された連絡先以外にはいたしません。
ご自分の抱えている問題について、家族や職場に知られたくないと考えるのは当然です。
そのために相談することを躊躇してしまい、状況が益々悪化してしまうこともあります。
司法書士等に相談することによって、新たな視点や解決策が見つかる場合がよくあります。
穏やかな日常を取り戻すためにも、早めのご相談をお勧めいたします。
個人情報保護方針
当事務所は、業務上使用する依頼人・関係者等の個人情報につきましては、個人情報保護に関する法令を遵守し、個人情報の保護に努めます。